250年の歴史を持つ鮭川歌舞伎の定期公演が開催されます。21年ぶりの上演となる「傾城阿波の鳴門」や、子ども歌舞伎役者による「白浪五人男」の上演など、今年も見どころ満載です。

 

 

 

歌舞伎2018ポスター

 

日時

6月10日(日)正午~ ※入場無料

 

会場

鮭川村中央公民館(鮭川村大字京塚1324番地2)

電話:0233-55-3051

 

演目

第一幕 寿式三番叟

 

第二幕 仮名手本忠臣蔵三段目「 殿中松の間刃傷の場、道行旅路の花婿」

 

第三幕 白浪五人男「稲瀬川勢揃いの場」(鮭川小学校子ども歌舞伎倶楽部)

 

第四幕 舞踊三題(鮭川村文化団体連合会会員)

 

第五幕 仮名手本忠臣蔵五段目「山崎街道・二つ玉の場」

 

第六幕 傾城阿波の鳴門「巡礼歌の場」

 

花乃錦絵弁当

 

今年度も歌舞伎の上演に合わせて3種類の弁当を予約販売いたします。

A:白浪編(100食限定) 1,500円(税込)

B:忠臣蔵編(100食限定) 1,200円(税込)

C:阿波の鳴門編(80食限定) 1,200円(税込)

 

申込:もがみ北部商工会鮭川事務所  TEL 0233-55-2032

   ネット申込URL

   https://sakegawa-kabuki.jimdofree.com/

 ※弁当の受け渡しは、定期公演当日、会場ロビーにて11時から13時30分の間に行います。

 ※今年度より、羽根沢温泉で歌舞伎弁当が付いたお得な宿泊プランを設定しております。

 歌舞伎弁当や宿泊プランの詳細はこちらです。(村公式HP内)

 

 

宿泊助成

  歌舞伎定期公演に合わせ村内宿泊施設に宿泊(前泊、後泊いずれか)された方には、宿泊料金を助成いたします。宿泊希望の方は、以下の宿泊施設に「鮭川歌舞伎定期公演」で宿泊する旨を伝えて、直接お申込み願います。

羽根沢温泉
  紅葉館 TEL 0233-55‐2081  加登屋 TEL 0233-55‐2525       松葉荘 TEL 0233-55-2539

鮭川村エコパーク TEL 0233-55-4455

農家民宿まつ乃 TEL 0233-55-2122

 

鮭川歌舞伎250年の歴史

 かつて山形県最上地域には各地に地芝居(歌舞伎)があり、村の鎮守の祭りには盛んに演じられていました。村の歌舞伎の歴史は、江戸時代の後期まで遡ります。当時巡業してきた歌舞伎一座が村人に伝えたことが始まりと言われ、鮭川村の石名坂、京塚、上大渕、川口に歌舞伎一座がありました。
 しかし農村社会の変化に伴い、昭和30年代には歌舞伎の活気も失われ、存続の危機を迎えました。こうした中、昭和46年に四地区の歌舞伎を合併し「鮭川歌舞伎保存会」を結成、村の歌舞伎を保存・振興していく方針が打ち出されました。
 この保存会結成のニュースが東京の「舞踏千升会」の市川千升氏に伝わり、劇団が使用していた舞台衣装や道具類が多数寄贈され、鮭川歌舞伎再興の大きな力となりました。
 平成18年には山形県指定の無形民俗文化財に指定され、県外での公演経験を数多く持ち、近年では多くの若者が演者として活躍しています。

歌舞伎03

 

 

歌舞伎02