感染拡大を予防する「新しい生活様式」の徹底

再度感染が拡大することを防止するため、以下の資料(別紙1、2)を参考に、今後も「人と人との距離の確保」や「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」をはじめとした基本的な感染対策の継続など、「新しい生活様式」を実践していただきますようお願いします。

(1)一人ひとりの基本的感染対策

 1.感染防止の3つの基本:1)身体的距離の確保、2)マスクの着用、3)手洗い

 2.移動に関する感染対策:感染が流行している地域への往来を控える。帰省や旅行は控えめに。等々

(2)日常生活を営む上での基本的生活様式

 1.こまめな手洗い・手指消毒

 2.咳エチケットの徹底

 3.「3密」(密閉・密集・密接)の回避 等々

(3)日常生活の各場面別の生活様式:下記「別紙2「新しい生活様式」実践例」をご覧ください。

(4)働き方の新しいスタイル:下記「別紙2「新しい生活様式」実践例」をご覧ください。

pdfファイル「別紙1「人との接触を8割減らす10のポイント」をダウンロードする(PDF:377kB)

pdfファイル「別紙2「新しい生活様式」実践例」をダウンロードする(PDF:568kB) 

pdfファイル「咳エチケットと手洗いの方法」をダウンロードする(PDF:972kB)

pdfファイル「3つの「密」を避けましょう!」をダウンロードする(PDF:1.3MB)

 

 

次の症状がある方は、「新型コロナ受診相談センター」にご相談ください

県と山形市の保健所に「新型コロナ受診相談センター(コールセンター)」を設置しています。

次のいずれかに該当する方はすぐにご相談ください。

・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方

・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合※症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。

※症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。

 「新型コロナ受診相談センター」の役割と連絡先

「新型コロナ受診相談センター」では、受診までの間の感染拡大を防止するために、次のような手順で受診案内を行っています。

1.「コールセンター」において、症状等をお聞きし、必要な場合は、管轄保健所が折り返し連絡します。
2.保健所が、電話で詳しく症状等をお聞きした上で、新型コロナに感染している疑いがある場合には、県指定の医療機関と調整を行います。
3.保健所からの注意事項に従って、医療機関(新型コロナ感染症外来)を受診いただきます。
4.医師が診察し、検査が必要な場合は保健所に依頼して検査を行います。

 

コールセンター 電話【毎日24時間対応・土日祝含む】(県内統一番号)
新型コロナ受診相談センター 0120-88-0006(フリーダイヤル)

 ※聴覚や言語に障がいのある方については、以下の方法により受付をしております。
  ファクシミリ:023-625-4294 (平日午前8時30分から午後5時15分まで)

 受診相談以外での予防法などの一般的なご相談

 受診相談以外での予防法などの相談は、最上保健所地域保健福祉課 0233-29-1268 となります。

 【相談時間:月~金曜日(祝日除く)午前8時30分~午後5時15分まで】

 ※聴覚や言語に障がいのある方については、以下の方法により受付をしております。

  ファクシミリ:023-625-4294 (平日午前8時30分から午後5時15分まで)

 ※役場に相談する際は、感染拡大を抑制するためにも、まずは電話でご連絡いただきますようご協力お願い

       いたします。      健康福祉課健康推進係 電話:0233-55-2111(内線136・137)

関連ホームページ

山形県のコロナウイルスに関するホームページです。随時更新の予定です。

https://www.pref.yamagata.jp/ou/kenkofukushi/090001/20130425/shingata_corona.html

厚生労働省のホームページです。随時更新の予定です。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html