弾道ミサイル飛来時の行動について
更新日 : 2024年06月07日
北朝鮮による弾道ミサイルの発射が続く中、安全・安心を確保するためには、弾道ミサイル等の着弾の衝撃や爆風から身を守るための避難行動について知っておく必要があります。
弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性もあります。ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、国からの緊急情報を瞬時に伝える「Jアラート」を通じて、防災行政無線で特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。
もし、メッセージ等が流れたら、落ち着いて次のように行動してください。
・屋外にいる場合は、近くの建物の中や地下に避難する。
・建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守る。
・屋内にいる場合は、窓から離れるか、窓のない部屋に移動する。
詳しくは、下記のチラシをご覧ください。