県指定無形民俗文化財で、250年の歴史がある「鮭川歌舞伎」。

保存会の結成50周年の節目であった昨年に予定していた特別公演が延期となっていましたが、

ついに念願の土舞台復活公演が開催されました!

 

5月末に土舞台公演の会場となる京塚愛宕神社にて地鎮祭を行い、舞台の準備が始まりました。

地鎮祭 地鎮祭2

 

およそ一週間で立派な舞台が完成!

土舞台全景 土舞台1

 

6月12日(日)。

朝から愛宕神社では公演の成功を願い関係者で神事を執り行いました。

ずっと気にしていた天気は、予報では昼から雨。当たらないことを祈りつつ、会場準備を進めました。

神事2 会場 会場2

 

12時開演! 実行委員長やご来賓、ゲストの歌舞伎ソムリエおくださんからご挨拶をいただいていると、

奇跡的に時どき晴れ間がのぞくようになりました!

実行委員長 村長 おくだ氏

 

会場も熱気が満々!

鮭川歌舞伎保存会 佐藤会長の口上でいよいよ演目が始まりました。

会場3 口上

 

第一幕 義太夫・寿式三番叟

第一幕1 第一幕2

 

第二幕 假名手本忠臣蔵 五段目 「山崎街道鉄砲渡しの場・二つ玉の場」

第二幕1 第二幕3 第二幕2 

 

第三幕 大切 假名手本忠臣蔵 三段目 「殿中松の間刃傷の場・道行旅路の花聟」

第三幕1 第三幕2

第三幕3 第三幕4

第三幕5 第三幕6

 

あっという間の約3時間。

無事にすべての演目が終わると、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

第三幕7 終幕

 

観覧にお越しいただきましたお客様にとっても、役者の皆さんにとっても待望の有観客での歌舞伎公演。

今回はコロナ禍での開催で、定員数を設定した先着予約制、歓声や飲食の規制などはありましたが、

少しずつ元の日常に戻りつつあることが感じられたのではないでしょうか。

 

今回の土舞台特別公演はYouTubeにてライブ配信しました。

下記をクリックしてぜひご覧ください!

https://www.youtube.com/watch?v=u0DwvFu5Nbw&t=220s