印鑑登録・印鑑登録証明書
更新日 : 2020年07月30日
印鑑登録とは
お手持ちの印鑑をあなた個人の印鑑として、公に証明するために登録することをいいます。
登録できる印鑑は、1人につき1つです。
また、登録された印鑑であることを証明する印鑑登録証明書は、不動産の登記、自動車の登録、公正証書の作成など法令の規定に基づいて提出が義務付けられている場合のほか、権利義務の発生、変更等を伴う行為に広く利用されており、日常生活において重要な役割を果たしています。
印鑑の登録
印鑑登録できる方
鮭川村に住民登録されている方
※15歳未満は登録できません。
※成年被後見人の方は、窓口に法定代理人(成年後見人)が同行しているときのみ登録できます。
印鑑登録のできない印鑑
- 住民基本台帳に記録されている氏名、氏もしくは名、または氏名の一部を組み合わせたもの以外の文字を表しているもの
- 職業、資格、その他氏名以外の事項を表しているもの
- ゴム印その他印鑑で変形しやすいもの
- 印影の大きさが一辺の長さ8ミリメートルの正方形に収まるもの、または一辺の長さ25ミリメートルの正方形に収まらないもの
- 印影を鮮明に表していないもの
- その他登録を受けようとする印鑑として適当でないもの
例)・はなはだしく縁が欠けたもの、または縁がないもの
・指輪およびアクセサリーに刻印したもの
・ひらがなまたはカタカナを変体文字で表したもの
・氏または名の一部を組み合せた場合、他の氏または名と混同しやすいもの
・機械彫りのように印影が同一とみられる印鑑で多量に市販されているもの
登録手数料
500円
本人が手続きする場合(※窓口で本人確認できる場合)
申請後即日登録し、登録証を交付します。
本人確認できる場合とは・・・
- 申請する本人が、官公署の発行した免許証、許可証もしくは身分証明書など写真付きの本人確認書類が提示できるとき
- 本村において、すでに印鑑の登録を受けている者により登録申請者が本人に相違ないことを保証された書面を提出したとき
必要なもの
- 登録する印鑑
- 本人確認書類
例)有効期限内の運転免許証、マイナンバーカードなど官公署の発行した写真付きの免許証、許可証
写真が付いていない身分証明書2種類(健康保険証と年金手帳 など)
村の条例で定める保証書
本人が手続きする場合(※窓口で本人確認できない場合)または代理人が手続きする場合
即日の登録はできません。
郵送による文書での照会・回答などの手続きの後、登録し、登録証を交付します。
手続きの流れ
1.窓口で本人または代理人が申請する
印鑑登録申請書に必要事項を記入の上、「登録する印鑑」を添えて提出してください。
2.申請者本人が、郵送により届いた書類に記入する
登録をする人の意思を確認するため、申請受付後、村から郵便で本人あてに文書照会をします。
照会書・回答書・代理人選任届が届いたら、必ず本人が記入・押印をします。
※代理人が登録申請する場合は、代理人選任届も記入してください。
3.必要書類・登録する印鑑を持参し、窓口で手続き・登録証を受領する
代理人申請の場合、最初に申請した代理人の方が来庁する必要があります。
必要なもの
- 照会書(回答書)
- 登録する印鑑
- 本人確認書類
例)有効期限内の運転免許証、マイナンバーカードなど官公署の発行した写真付きの免許証、許可証
写真が付いていない身分証明書2種類(健康保険証と年金手帳 など)
村の条例で定める保証書
※代理人が手続きする場合、加えて以下のものが必要です。
- 代理人選任届(※登録をする人が記入したもの)
- 代理人の認印
印鑑登録証明書の請求
請求方法
「印鑑登録証」を持参し、窓口で申請してください。
※印鑑は必要ありません。また印鑑登録証が提示できない場合、本人であっても印鑑登録証明書の交付
はできません。
※代理人が申請する場合でも同様です。
発行手数料
印鑑登録証明書 1件 400円
印鑑登録証を失くしたとき
紛失、盗難、焼失等により印鑑登録証を失くしたときは、登録者本人が印鑑登録証亡失届書をすみやかに提出してください。
必要なもの
- 本人確認書類
例)有効期限内の運転免許証、マイナンバーカードなど官公署の発行した写真付きの免許証、許可証
写真が付いていない身分証明書2種類(健康保険証と年金手帳 など)
村の条例で定める保証書
印鑑を失くしたとき・登録印を変更するとき
印鑑を失くしたとき、または登録している印鑑を変更するときは、登録者本人が印鑑登録証を添えて印鑑登録廃止届書をすみやかに提出してください。別の印鑑を新たに登録するときは登録手数料がかかります。
必要なもの
- 印鑑登録証
- 本人確認書類
例)有効期限内の運転免許証、マイナンバーカードなど官公署の発行した写真付きの免許証、許可証
写真が付いていない身分証明書2種類(健康保険証と年金手帳 など)
村の条例で定める保証書
※代理人が手続きする場合、加えて以下のものが必要です。
- 代理人選任届(窓口にてお尋ねください)
- 代理人の認印
印鑑登録証が割れてしまったときなど
印鑑登録証が著しく汚染またはき損などで使用できなくなったときは、印鑑登録証を添えて、印鑑登録証再交付申請をすることができます。(登録手数料がかかります。)
必要なもの
- 印鑑登録証
- 本人確認書類
例)有効期限内の運転免許証、マイナンバーカードなど官公署の発行した写真付きの免許証、許可証
写真が付いていない身分証明書2種類(健康保険証と年金手帳 など)
村の条例で定める保証書
※代理人が手続きする場合、加えて以下のものが必要です。
- 代理人選任届(窓口にてお尋ねください)
- 代理人の認印